大雨で車内が水没した話

🚗 大雨で愛車が浸水…原因はまさかの「水抜き詰まり」だった!
先日の大雨、すごかったですね。
朝になって車に乗り込もうとした瞬間、足元に「チャプッ」と嫌な感触。
見下ろすと、フロア一面に水が溜まってる…!

センターコンソールの脇までしっかり水が入り込んでいて、
思わず「え、ここ池?」っていうレベル。

まさか自分の車でここまで浸水を見るとは思いませんでした。
原因を探ってみると、どうやら**エンジンルーム内の水抜き(ドレン)**が詰まっていたのが犯人。
ボンネットの下、フロントガラスの下あたりにある排水経路に、
枯れ葉や小さなゴミがぎっしり詰まっていたんです。
そのせいで雨水が行き場を失い、
逆流して車内に流れ込んでしまったというわけです。
ちなみにこの車は、フォルクスワーゲン・ゴルフ2。
古い車だからこそこうしたトラブルは付きものですが、
今回は完全に油断していました。
排水ドレンなんて普段あまり気にしない部分だけど、
長年乗っていると落ち葉やホコリが溜まりやすく、
それがこうした大雨の日に一気に悪さをするんですよね。
現在はなんとか水を抜いて、フロアを乾燥中。

カーペットの下まで水が入り込んでいたので、
完全に乾くまでは少し時間がかかりそうです。
それにしても、古い車はこうした**「ちょっとした油断が大事件」**に繋がるのが面白くもあり、恐ろしくもあり…。
次の雨までには、しっかり掃除して再発防止します!
皆さんもぜひ、大雨のあとには
👉 フロントガラス下の水抜きチェック
👉 フロアの湿り気チェック
をお忘れなく!
晴山
この記事へのコメントはありません。